「呼吸用保護具のフィットテスト」が、令和5年4月1日から義務化されます。

金属アーク溶接等作業中に発生する『溶接ヒューム』による健康障害を防ぐために、従事する労働者は有効な呼吸用保護具を使用しなければなりません。

そこで「継続」して行う「屋内作業場」の労働者は、呼吸用保護具を適切に装着できていることを確認するため、フィットテストを年に1回実施することが、令和5年4月1日より義務化されます。

 

新潟県環境分析センターでは、令和4年8月頃に「呼吸用保護具のフィットテスト」の対応開始を予定しております。

 

なお、詳しくは以下のリンク先をご参照ください。

厚生労働省「金属アーク溶接等作業を継続して屋内作業場で行う皆さまへ 金属アーク溶接等作業について健康障害防止措置が義務付けられます」(リーフレット)[PDF形式:766KB]」

 

[2022年7月24日]